飛べ!牛乳パックの鯉のぼり

牛乳パックで作る飛ばして遊べる鯉のぼりの作り方を紹介します。

動画でみたい方はこちらからどうぞ😄

材料

今回は牛乳パックと同じサイズのオレンジジュースのパックを使用
牛乳パックなどの紙パック(1つ)・はさみ・ペンやマーカー・定規・両面テープ・セロテープ・ホチキス・カッター・輪ゴム(1つ)

作り方

1、牛乳パックの上の部分と底を切り離して広げます。

2、4面のうちの1面を切り取ります。

Tip: 折った紙をカッターで切る時は、カッターの刃を長く出して押さえるように刃をしならせて切るときれいに切れます。

3、上から2cmのところに線を引いて切り取ります。

4、紙を裏返し、一面ずつ真ん中に線を引き、線に沿って折り目をつけます。

日本の牛乳パックとサイズは変わらないと思うんですが、一面の横幅は7cmだったので3.5cmのところで線を引いています。

折り目をつける際は、カッターの刃を出さずに定規で線の上をなぞった後、定規に沿わせて紙を折るときれいに折り目がつきます。

5、切り離したパーツも同じように折り目をつけて、最初の折り目の部分だけ切り取ります。

6、パーツを両面テープで本体部分に貼り付けます。

7、折り目の倍の長さのところ(3.5cm ×2=7cm)を測りこのように線を引き、切り取ります。

8、絵を描いて色を塗ります。

クレパスでも彩色できますが遊ぶ際には汚れやすいのでマーカーをおすすめします。

9、折り目に沿って筒状に折り、端は重ね合わせて口の部分と尻尾の部分をホチキスで留めます。

お腹の部分はセロテープで留めます。

10、口の下側に輪ゴムをセロテープでつけて完成です。

牛乳パックの鯉のぼり

飛ばしてみよう

鯉のぼりを斜めに上向きに、尻尾の上をつまんで引っ張って手を離します。

屋外より風のない室内の方が遊びやすいと思います。

保育室などで遊ぶ場合は、バスケットを置いてシュートを狙ったり、テーブルの上に着地するように飛ばすなどの遊びも楽しめるのではないかと思います。

良かったらお子さんと一緒に作ってみて下さいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。また遊びに来て下さいね〜。

他にも牛乳パックを使ってこのような物を作りました。

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