2月、娘がいるのでお雛様を飾ります。
市販のものでなく娘と手作りしたお雛様ですが。。。それぞれに愛着持って飾っています♪
現在の雛飾りは宮中の天皇、皇后の結婚式を模した物だということですが、元来のお雛様は紙の人形を作って厄をうつして川に流し(流し雛)、子どもの健康を祈ったのが始まりなのですね。
女の子のお祭りに結婚式の人形を飾るのは、今の時代ナンセンスなのかもと思いましたが、あらためてお雛様の由来を知ると時代の変化で生まれた物だという気づきがあり面白いです。
これからまたお雛様の形にも変化があるかもしれないですね。
お雛様の形も様々あって良い時代。子どもたちが健やかに元気に育ってくれたらそれが一番ですね。
お気に入りのお雛様のイラスト。筆ペンで描きました(2012年)。
友達に褒められて、すぐ調子にのる私は2018年にこれを手ぬぐいにしました。果たして売れるもんだろうか?。
子どもたちへのフードバンクへの寄付をする機会と重なり売上が出たらそちらにと思い、日本で贈答品のオンラインショップをしている友達に相談して彼女の店で売ってもらうことに。
なんとこれが翌日には完売。嬉しかった。。。
ふと、思いついたものを描いたり作ったりする日々を続けています。描いた絵はインスタグラムで時々投稿中です。良かったらフォローしてね♫
最後までお読みいただきありがとうございました!また遊びに来て下さいね〜!
張り子のお雛様の作り方の記事も良かったら覗いてね♫
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