
自分で描いておきながら、流石にのりとクリーム間違える人はいないか〜と思ったんですが、、、。
いや、いるかもしれない!と思わせるのりを発見しました!
それがこちら↓ レトロチックなパッケージがおばあちゃんが使ってるクリームみたいじゃない?

こんなおしゃれなのりがあるなら、肌に間違えて塗ってしまった人もいると思うんだ。パリパリになったと思うんだ。
話が少しそれますが以前、文具店で娘用に修正テープを買ったんです。その一本だけが安売りになってたんですよ。買わない手はないじゃん。
ちなみにマレーシアでは中学生(全ての学校がそうではないと思いますが)になると鉛筆やペンシルは禁止されてペンのみを使用するようになります。それで修正液、修正テープの使用量がぐんと増えるのです。
その修正テープを娘に渡した翌日。
娘がぷりぷりして私に言いました。
『あれ!のりだったよ!』
え、なんのこと??
『ママがくれた修正テープはのりだったんだよ!』
さっぱり娘の言うことの意味がわからない。
私が買ってあげたのはこれだよ。

あ、、、。

接着 GLUE TAPE って書かれてますね。
こんなテープのりがあっただなんて全然知らなかったわ私、でもTombowの初代テープのりは1997年には既に生まれていたのね。

私、随分遅れているようです。。。
また話はそれますが、私が日本に一時帰国したら必ずまとめて買って帰るもの。
それはTombow の鉛筆とMONOの消しゴム。

1980年代、なるほど!ザ・ワールドというクイズ番組がありました。その番組の出題で忘れられない問題があります。
『アメリカのアニメーション会社に勤める日本人のアニメーターさんが、職場の仲間に頼まれて毎回帰国した際にお土産に買って帰るものはなんでしょう?』
その時の答えが 『日本の鉛筆』。
アメリカのプロの絵描きさんらが日本の鉛筆を絶賛していて、子ども心に日本の鉛筆ってすごいんだ!ってすごく誇らしい気持ちになったのを覚えています。
海外で生活していると、日本の文房具の素晴らしさをひしひし感じます。日本に里帰りしたときは文具店に入り浸って物色するのが本当に楽しい。
のりの話でサクッと終わる記事のはずだったのに少々熱くなってしまいました。
乾燥肌に文具のりを間違えて塗らないようにっていう記事だったのに。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
*4コマ漫画は『猫に小判』というタイトルで昔描いていた漫画です。これからも投稿していきますのでまた遊びに来てくださいね〜!
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