友人夫婦が営む葡萄農家のロゴ制作

9月。。。

日本では美味しい葡萄の季節ですね。

私には葡萄農家に嫁いだ友人がいます。

幼児教育を学んだ短大で出会った友人。彼女もまた幼稚園教諭として１０年以上勤め、結婚を機に旦那さんの家業でもあった農業の仕事に就きました。

SNSを通じて彼女の頑張り、葛藤を見てきました。

夫婦の丹精込めて作られる葡萄は県内でも高評価を得るところとなり、県の品評会では最優秀賞を何度も獲得するまでに。

私が実家へ帰省した時、わざわざ届けてくれた大粒のシャインマスカット。気持ちが嬉しいのとマスカットが美味しいのとでどれだけテンションが上がってしまったことか！

そんな友人がある日メッセージを送ってきてくれました。

『ぱんぞうベーカリーに行ってきたよ〜！ 』

ぱんぞうベーカリーとは、別の友人が地元に開いたパン屋のお店。

ロゴを制作した友人のパン屋が地元で大人気！

今、地元大分県でたくさんの人に愛されるパン屋『ぱんぞうベーカリー』。そのお店のロゴを制作しました。友人夫婦の思いがいっぱい詰まったパン屋さん。パンが美味しいのは当たり前、お値段も手頃、お店は可愛い！インスタ映えのスポットになっています。

otonokko.com

そのロゴを私が描いたと知って訪ねてくれたのでした。友人がお店のロゴをとても褒めてくれて浮かれてしまった私。

『葡萄のロゴも描いちゃうよ！』

と申し入れたのです。友人が作る葡萄のロゴをただただ描いてみたくなった私。

半ば強引な申し入れを友人夫婦は喜んでくれて、私はロゴを描きました。

小学生の男の子、保育園に通う女の子の二人の子どものお母さんである友人。両親が美味しい葡萄を作る葡萄畑の下で子どもたちも元気に成長していく姿をイメージして描きました。

このロゴをお客さんに送るリーフレットに印刷したよ、ありがとう！と友人がメッセージをくれました。送ってくれた画像にはお客様への手書きのメッセージの文字。学生の頃と変わらぬ彼女の文字でした。

2022年6月に帰省した際、初めて彼女とご主人の営む農園を訪ねることができました。

厳しい夏の時期を乗り越えて出荷の時期。美味しい葡萄が届くお客さんが羨ましいです！

頑張る友人の姿に刺激をもらって私もまた頑張ろう〜！

最後までお読みいただきありがとうございました！また遊びに来てくださいね！