作って楽しい飾って可愛い手毬プランツ(苔玉)

数年前、地元のマーケットで苔玉(こけだま)を販売しているマレーシアの方と知り合いました。こんなユニークな植物があるんだ!日本が発祥と知って、日本人である私が知らない文化をマレーシアで作っている人がいるなんて!と感激しました。

その方とマーケットで何度も会うたび、仲良くなり友人と一緒に苔玉作りを教わりに行きました。数年前に教わってから家で作って楽しんでいるうちにより簡単に手軽に作る方法を思いつき、それ以来その方法で作っています。

今回はその方法を紹介したいと思います。その前に苔玉って何?という方に少しだけ。

苔玉ってなに? 手毬プランツって!?

苔玉(こけだま)とは、植物の根を用土で球状に包み、そのまわりにコケ植物を張り付け糸で固定したものであり、インテリアの一部などとして飾られる。コケ玉、草玉とも。(ウィキペディアより)

日本で見られる苔玉は、生きた緑の苔を周りに貼り付けて固定したものが主流です。

ウィキペディアより

ただマレーシアでは、生きた緑の苔を入手するのが難しいため乾燥苔(水苔)を使って苔玉を作ります。

その苔玉にカラフルな毛糸や糸を巻いていくことで、まるで手毬のような可愛いプランツが出来上がるのです。

勝手に名付けて『手毬(てまり)プランツ』! では作っていきます!

手毬プランツの作り方

材料

園芸用の土(今回はダイソーの土です)

水苔

根っこのついた植物

木綿糸(地味な色)、毛糸など(カラフルな糸)

汚れても良い布、適当なサイズの汚れても良い容器

ハサミ、串もしくは爪楊枝、水、土と水苔の入れ物

写真に布が写ってなかった!

作り方

1、土と、水苔をそれぞれ容器に出し水で湿らせます。

2、布も湿らせて、容器にこのように被せます。

3、容器の底と壁に水苔を貼りつけるように伸ばして入れます。

鳥の巣みたい。。。

4、その上から湿らせた土を入れて中心に穴を開けてまた水を少し入れます。

5、その穴に植物の根っこを入れて、また少し土を被せて根っこが隠れるようにします。その上に水苔を被せます。

6、布で包むようにしながら容器から取り外し、余分な水分を絞り出しながらおにぎりを握るような感じで(力は入れすぎずに)形作ります。

優しくおにぎりを握る感じで♪

7、大体、まとまったら布を静かに取り外します。

8、糸を巻きます。この作業は、水苔が落ちるのを防ぐためです。力は入れず大まかにぐるぐる上下左右満遍なく巻きます。苔が被さっていない土が見える場所があったら苔を足します。(苔がかぶさっていない箇所があるととそこから段々と土が漏れ出してきます。)

最後は糸をハサミで切ったあと、楊枝で苔玉の中に差し込んでしまいます。

9、色のついた糸を巻く。(今回は毛糸を使用します。)

外側の糸は、ずれないように巻くことがポイントです。先ほどの糸の巻き方よりきつめにしっかりと巻いていきます。

10、余分な毛糸を楊枝で苔玉にしっかり差し込んだら完成です。

手毬プランツ世話の仕方

風通しの良い場所で平たいお皿などに置いて飾ります。すっぽり入る器だとカビなどが生えやすくなります。1週間に一度程度、水を溜めた入れ物にざぶんとつけて水分を吸わせます。(水やりの頻度は、時々触って確認するなどして調節して下さい。)

植物によって日当たりが好きなもの日陰が好きなものがあると思いますので、植物に合わせて置き場所を決めて下さいね♪

数ヶ月から一年ほど楽しめます。成長して苔玉部分が小さくなりすぎたり、下から根っこが出てきたら解いて苔玉を作り直すか、もしくは植木鉢に植え替えてあげると良いです。

植物が残念ながら枯れてしまった。。。という時は一旦抜き出し、同じところにまた別の植物を植える(少しだけ土も入れて)こともできます。

手毬プランツギャラリー

糸の色の組み合わせも巻き方も自由自在。容器のサイズを変えたらミニサイズも大きめサイズも作れます。

並んで記念撮影

番外編

育ちすぎて、別のとこから芽を出した苔玉😆 器は使わなくなった猫の餌入れ😆
吊るしても可愛い手毬プランツ。

いかがだったでしょうか、手毬プランツ。

プレゼントにも喜ばれます。

『家族で名前をつけて可愛がってるよ〜!育ってるよ〜!』と友人から言葉をもらってハッピーな私です。

最後までお読みいただきありがとうございました!また遊びに来て下さいね〜!

動画で作り方を見る

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