チップスター、プリングルスなどなど、筒状の入れものに入ったチップスはおやつの定番。
そんなチップスの入れ物で竹灯籠風のランプを作っちゃいました。
作り方を紹介します。
準備するもの
・チップスの容器 ・模様の描かれた紙(容器のサイズに合わせて) ・穴を開けるもの (キリ、または目打ちなど) ・穴を広げるもの(はし、鉛筆、筆など) ・工作ボンド、カッター ・アルミホイル
今回使った容器はマレーシアのチップス、その名も『MISTER POTATO 』\(^o^)/
ランプのデザインはファイアアルパカというお絵描きツールの球体ブラシで描きました。ドットの線が描ける(ドットの大きさ、幅も自由自在)ので模様を作るのにとても役立ちました。
ランプの模様は穴をいくつも開けて作ります。用紙にデザインを描いてラインに沿って均等に穴を開けていくという方法でも良いと思います。
作り方
容器にデザイン紙を貼り付ける
今回は竹の色に合わせたコピー紙に印刷してみました。
注* 容器のフタ部分が下になるようにデザインを貼ること。
紙の裏にまんべんなく工作ボンドを伸ばします。(私は古い定規を使ってますが、厚紙などを利用するときれいに伸びます)
容器のつなぎ目を目安に空気が入らないようにくるりと貼り付け、馴染むまで待ちます。
穴を開ける
キリを使って模様に沿って穴を開けていきます。
Tip: ぎゅーっと押し込むのでなく、ぐりぐり回しながら差し込む感じで。自分の手を刺してしまわないように注意!!
ぐりぐりと開けています。作業を始めて、作ったデザインのドットの幅が狭すぎるということに気づき、元絵より間隔を広めながら穴を開けています。
キリで開けた後、はしなどを刺して穴の大きさを広げます。ドットの大きさに合わせて、差し込むものや加減を調節します。
底の部分を切りとる
カッターで底の部分を切り取ります。切り取った後、ハサミで切り目を整えます。
フタにアルミホイルを敷き完成
フタにアルミホイルを敷き、キャンドルを置いて完成です。
明かりを灯してみよう
キャンドルに火をつけたら筒を被せてフタにはめます。
優しい雰囲気の手作りランプ、いかがでしょうか( ^ω^ )。
お子さんとの工作に作ってみてくださいね。
デザイン(pngファイル)
良かったらプリントして使ってくださいね。(A4サイズを横向きに)
注:火を灯す際は、自己責任でお願いします。 充分に注意して最後は必ず火を消しましょう。
YouTube動画
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