オリジナル ドンジャラを作ってみた!

オリジナルのドンジャラを作ったよ、という記事です。

コロナ禍、友人家族が日本からマレーシアに戻ってきた際に持ち帰っていたのが鬼滅の刃ドンジャラ

Amazon.co.jp: ドンジャラ
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それを聞いて、自分が学生時代の寮生活(四人部屋だった)で夜な夜な遊んだドンジャラの楽しさを思い出し、我が家も欲しい!と思ったんです。オンラインで手に入れようか配送状況はどうだろうかなどと考えているうち、作れないだろうか?と思い立ちました。

思い立ったら作る方向へと向かう私の思考。ドンジャラの牌のサイズを調べ、手頃な木片など材料になりそうな物は売っていないだろうかと検索し始めていました。

息子の描いた絵でオリジナルドンジャラを作ってみよう!

作りたいと思い立った一つの理由に息子がここ2年描き続けているキャラクターの存在がありました。

ネゴはかせ

そのキャラクターはネゴはかせ。ネゴはかせが生まれた詳しい経緯についてはこちらをお読みください。ネゴはかせに恋してる

ネゴはかせとそれを取り巻くキャラクターが親バカながら本当に魅力的で、そのキャラクターのドンジャラがあったら絶対面白い!と思ったんです。

材料に使ったのは子どもがよく遊ぶあれ!

しばらく木片ブロック等のちょうど良いものがないかと探しましたが、なかなか見つかりません。その時にふっと思いついたのが、レゴ! 調べてみると、

ドンジャラ牌は24×12×10(mm)、

レゴ(2×4)サイズは31.8×15.8×9.6(mm)

レゴのサイズが小さすぎるかと思いましたが、どうやらドンジャラの牌はそれより小さいみたい。

早速、試しに一つ牌を作ってみました。

なんだかいけそう!ということでレゴ(2×4)をドンジャラ牌の必要な分(84個)集めました。

工程作業

牌を包む紙の展開図を作成します。

ネゴはかせのLINEスタンプを以前作った経緯があり、パソコンにイラストのデータが残っていたのでそのイラストを牌に使うことにしました。

これらを印刷して、一枚ずつ切り取りレゴに糊付けしていきます。(レゴ自体には糊がつかないように注意します。)骨の折れる作業だったのに写真撮り忘れ。。。

薄グレーのところに糊付けします
表面部分のみ透明シールを貼り付けます。

牌完成

全ての牌が出来ました。並べてみると可愛いなぁ〜!

ここからさらに必要なものを作ります。

ドンジャラ通貨と点数票

本物のドンジャラに近づけたいのでゲームに使うお札点数票も作りました。

息子が絵を描き、つけた通貨名は『ペチョ』(なんじゃそりゃ😆)

子どものネーミングセンスはいつだって面白い。
揃った図柄で点数が変わります。

ドンジャラ台こそありませんが、遊んでみるとこれが盛り上がる

息子は自分の生み出したキャラクターがこのようなおもちゃになった事を喜んでいました!。

牌を立てかけている物は、Scrabbleというボードゲームの道具です。

手作りドンジャラ、手間がかかる作業ですが興味あるという方に展開図のPDFファイルをどうぞ(^人^)。自分のオリジナルを描きこんで作ってみるのも楽しいですよ。

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