おとのっ子の絵本

『りんちゃんとパパ』

りんちゃんとパパが二人でお散歩。お散歩の途中で、りんちゃんとパパが出会うのは？？

パパと一緒にいる時の安心感、そんなお子さんの気持ちを表すような絵本にしました。
また、子どもを抱っこできる時期というのは、あっというまに過ぎ去ってしまったな、という自身の思い出の気持ちも込めて描きました。

『くものうえのぞう』

ひとりぼっちで雲の上に暮らす象。
ある日、水を飲もうと鼻を伸ばした場所で一人のおじいさんと出会います。
おじいさんとの出会いで、象は初めての感情を知るのです。。。

様々な場所で（自分を含めて）ふるさとを思う人々を思って描きました。

『ろくこさんのまくら』

ろくこさんと、一朗さんは仲むつまじい幼なじみ。
一朗さんのことが大好きな、ろくこさんには隠しごとがありました。

一郎さんに嫌われたくないろくこさんは、バレないように頑張るのですが。。。

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眠ることは自分の体にとても大切なのだということや、心配事なくぐっすり眠れる環境がどんなに幸せなことかということをお話にしました。

『かぞえうたえほん』

⭐️たべものかぞえうた
⭐️ひめくりかぞくかぞえうた
⭐️ねむくならないかぞえうた

3つの数え歌をおさめた絵本です。
くすっと笑えるような、大人が見るとブラックユーモアを感じるような、、、そんな絵本にしたくて描きました。

『おつきさまとしゃぼんだま』

１、２歳から楽しめる、まーるいお顔のお月様のお話です。

オノマトペの言葉のリズムや、繰り返しの楽しさ、お月さまのユニークな表情、小さなお子さんはもちろん、年中さん以上の子どもたちも楽しめる絵本となっています。

『タップとマップのながれぼし』

いつも仲良しタップとマップ。
二人で星を見に出かけて流れ星探しをするはずが喧嘩をしてしまいました。
仲直りしたい二人を星たちが空から優しく見つめています。すると。。。。

星空の美しい日本の田舎で育ちました。
友人たちと一緒に星空を眺めて語った日々は懐かしい思い出です。
こどもたちが自然の中にある美しいものに目を向けてくれたらいいなという思いや、素直な気持ちで友達と過ごして欲しいなという思いを込めて作りました。

『Misty of CHUBBY』

夜にだけ開く小さなお店チャビー。
そのお店の主人、ミスティは訪れる人を笑顔にします。

疲れた人を癒すのは、美味しいスイーツだったり誰かの笑顔だったり。
世界中にある小さな夜のお店でミスティみたいに人を癒している人がいる。

私の友人をモデルに心がほっこりなるような可愛いイラストとお話を目指して作りました。
絵本の雰囲気から英文のお話にして日本語訳をつけました。

『おとのっ子さんのえかきうた〜どうぶつ編』

18種類の動物たちの顔を楽しく描けるように作った絵描き歌です。
歌うふしは自由に、顔が描けたらアレンジを加えて子どもたちと楽しんでもらえたら幸いです。