皆さん、こんにちは!今回の記事は、洗濯機カバーについてです。
我が家の洗濯機は外付けで雨除けの下にあるとは言え、ほこりを被ったり強い雨の時には雨が降りかかったりしていました。
そんな時に思いついたのがシャワーカーテンの存在。ほんの裾の部分だけがカビていて、それ以外は状態も良かったのでその部分だけ切り取って捨てられずに取っていたんです。
シャワーカーテンを使って自作した洗濯機カバーをざっくり工程に沿って紹介します。
追記*この記事から数ヶ月後に新たなシャワーカーテンを作りました。より簡単な作り方を記事にしましたのでそちらもご覧ください。
使用したシャワーカーテン
使用したのはIKEAで購入したシャワーカーテン(180cm×200cm)です。
IKEAのシャワーカーテンは、色々と種類があり定期的にデザインが変わるので付け替えるとシャワールームの模様替えにもなって楽しいですよ。
作り方
カットする
シャワーカーテンを洗濯機のサイズを測って若干余裕を持ってこのようにカットします。洗濯機のそれぞれの面を図に表すとこのようになります。
青い部分が洗濯機の上の部分になり、ピンクが前面、緑色が洗濯機の裏側、黄色部分が側面になっています。前面と側面の縫い合わせる辺は同じ長さになるようにカットします。後面は洗濯機の裏側のホースにかかる程度、短めで大丈夫です。(写真では途切れていますが写っていない側面と後面も縫い合わせます。)
縫い合わせる
上の図のようにそれぞれの辺を中表にして縫い合わせます。
まち針やクリップで止めてミシンでザーッと直線縫いをしました。切りっぱなしの部分(裾など)は三つ折りにしてミシンをかけました。
縫ったら布を返して完成です。
完成品
この様に出来上がりました! 数年前に作った洗濯機カバーです。(残念ながらこの時、写真に残していたのはこれ一枚。裏側はどんなふうになっているかは、この後に続く2作目の洗濯機カバーの写真から見られます。)
このカバーは2〜3年ほど使ったでしょうか。だいぶ色褪せるまで使いました。色褪せてはいますが生地はなかなか丈夫でした。
2代目洗濯機カバーは柄を生かして
シャワーカーテンの取り替えの時期も重なり、二代目のカバーを製作しました。
二代目の柄はこんな感じ!(一部、何か別の物を作ってカットされていますが)柄を生かしたくて切り縫いしました。そして完成したのがこちら。
バナナと魚のデザインが前面に配置できました。(ところで、お気づきでしょうか、1作目も2作目も同じ所に我が家の猫がくつろいでいるのを。。。)
洗濯機の裏側はこの様な感じです。少し短めにしています。
実はこの二代目も、そろそろ替え時です。シャワーカーテンを見にIKEAに出かけなければ!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!どこかでお役に立てれば幸いです。
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